東京から山梨・長野方面へ向かうときに便利なのが中央線特急です。

中央線特急には以下の列車があります。

  • 特急あずさ
  • 特急かいじ
  • 特急富士回遊

しかし初めて利用する人の中には

  • 中央線特急の料金はいくら?
  • 乗車券と特急券は何が違う?
  • 区間によって料金は変わるの?

と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

この記事では中央線特急の料金の仕組み・具体的な料金例・お得に乗る方法を分かりやすく解説します。

中央線特急の料金は「乗車券+特急券」で決まり、例えば新宿〜甲府の場合は約4000円です。

区間によって料金は異なりますが、おおよその目安は以下の通りです。

中央線特急の料金早見表

中央線特急の主な区間の料金(普通車指定席)

区間 乗車券 特急料金 合計
新宿〜立川 530円 760円 1290円
新宿〜八王子 620円 760円 1380円
新宿〜大月 1410円 1020円 2430円
新宿〜甲府 2420円 1580円 4000円
新宿〜茅野 3520円 2240円 5760円
新宿〜松本 4180円 2550円 6730円
新宿〜白馬 5720円 2550円 8270円
新宿〜富士山 2450円 1620円 4070円
甲府〜松本 2090円 1580円 3670円

※普通車指定席の料金です。

※ICカード(Suica等)の場合は運賃が1円単位で少し安くなる場合があります。

※チケットレス特急券を利用すると特急料金が100円引きになります。

※料金はJR東日本公式サイトをもとに作成しています(2026年時点)。

中央線特急の停車駅

中央線特急には「あずさ」「かいじ」「富士回遊」の3種類があります。

それぞれ停車駅や運行区間が異なるため、目的地によって利用する列車が変わります。

中央線特急の料金の仕組み

中央線特急を利用する場合、料金は「乗車券」+「特急券」の2つで構成されています。

きっぷの種類 内容
乗車券 電車に乗るための基本のきっぷ(移動距離によって料金が決まる)
特急券 特急列車に乗るための追加料金

例えば、新宿駅から甲府駅まで中央線特急「あずさ」を利用する場合は

  • 乗車券
  • 特急券

この2つの料金を合計した金額が必要になります。

なお、特急料金は乗車距離によって段階的に変わる仕組みになっています。

また中央線特急「あずさ」「かいじ」「富士回遊」の料金は基本的に同じ仕組みです。

中央線特急の料金の内訳

中央線特急の料金は「乗車券」と「特急料金」に分かれています。

新宿〜甲府の例

項目 料金
乗車券 2420円
特急料金 1580円
合計 4000円

このように、中央線特急の料金は乗車距離に応じた運賃と特急料金を合計した金額になります。

また、ICカード(Suicaなど)を利用する場合は、乗車券の運賃が1円単位で少し安くなる場合があります。

中央線特急の割引(チケットレス特急券)

中央線特急では、JR東日本の予約サービスえきねっとを利用することで、チケットレス特急券を購入できます。

チケットレス特急券を利用すると、通常の特急料金より100円安くなるのが特徴です。

区間 通常の特急料金 チケットレス特急券
新宿〜甲府 1580円 1480円
新宿〜松本 2550円 2450円

また、チケットレス特急券はスマートフォンから予約できるため、駅の窓口に並ぶ必要がないというメリットもあります。

中央線特急の料金を安くする方法

中央線特急の特急料金は乗車距離によって変わります。

特急料金は乗車距離によって以下のような区分で設定されています。

  • 50kmまで
  • 100kmまで
  • 150kmまで

そのため、乗り方を工夫することで特急料金を安くできる場合があります。

  • 途中駅から特急に乗る
  • 距離区分をうまく利用する
  • チケットレス特急券を利用する

例えば、新宿から甲府へ向かう場合でも、立川まで中央線快速を利用してから特急に乗ることで特急料金を安くできる場合があります。

詳しい方法については、こちらの記事で解説しています。

中央線特急を安く乗る方法はこちら

まとめ

中央線特急は東京から山梨・長野方面へ向かう主要な特急列車で、「あずさ」「かいじ」「富士回遊」が運行されています。

中央線特急の料金は「乗車券+特急券」で決まります。

  • 新宿〜甲府:約4000円
  • 新宿〜松本:約6730円
  • 新宿〜富士山:約4070円

また、チケットレス特急券や乗り方を工夫することで料金を安くすることも可能です。

特急料金を安くする具体的な方法については以下の記事で解説しています。

参考・出典

  • JR東日本公式サイト
  • えきねっと