こんにちは!ゼロです!
今回は、前回投稿をしたICカード編に絡めて、
私が普段使いしているJR東日本発行のSuicaについて書いていこうと思います。
Suicaとは
Suicaとは、JR東日本が発行している交通系ICカードです。
どこで使えるの?
JR東日本では、首都圏エリア、新潟エリア、仙台エリアと3つのエリアに分かれており、エリア内の相互利用で利用が可能です。
※エリア跨ぎでの利用はできないので注意してください。
もちろん、全国相互利用可能なICカードなので、JR西日本のICOCAエリア、JR北海道のKitacaエリアなど相互利用でも使うことが出来ます!
プリペイド式の電子マネーとしては、駅の自動販売機、駅ナカコンビニのNEWDAYS、ルミネ、アトレなどの駅ナカ商業施設で使えます。
また、全国チェーン展開をしているセブンイレブンやローソンなどのコンビニ。
マクドナルドや牛丼チェーン店、ファミリーレストランなどでも使えます。
使える場所が、年々増えています。
Suicaの特徴
1.定期券を載せることが出来る!
Suica限らず、他のICカードでも通学定期・通勤定期を載せることが出来ます!
Suicaでは、主に首都圏エリア、仙台エリア、新潟エリアのSuicaが使える駅で利用可能です!
PASMOなどは、発行会社や通勤経路などで販売可能エリアが変わるので注意が必要です。
2.モバイルSuicaがある
Suicaは他のICカードにはない、モバイル機能があります。
iPhoneやアンドロイドのスマホにSuicaの情報を取り込めるものです。
既にカード型を持っている人は、スマホにSuicaの情報を取り込めば利用が可能になります。
情報がなくなったカードはみどりの窓口に行けば、デポジット代の500円が返却されます。
スマホとSuicaが1つになるので、とても便利ですね。
新幹線eチケットなどに登録をしておけば、スマホ1つで新幹線に乗ることが出来ます。
デメリットとしては、スマホの電池がなくなったり、壊れたりしたときが厄介ですね。
ちなみに、私はこのようなデメリットが意外にダメージ大なので、カード型を利用してます。
3.VIEWカード(クレジットカード)でチャージができる!
私は、ビックカメラVIEWSuicaカードという、クレジットカードを所持しております。
VIEWカードシリーズは、駅の券売機でSuicaの残額にチャージできるのです!
これが他の交通系ICカードとの大きな違い!!!
駅の券売機では、現金でチャージするのが基本です。
ですが、JR東日本が発行するVIEWカードに限り、駅の券売機でチャージすることできます!
他のクレジットカードではチャージあが出来ないので注意してください。
チャージができるのは、JR東日本の駅に設置してある黒色の多機能券売機と駅のATM「ビューアルッテ」で可能です!
VIEWカードでチャージをすると1000円当たり、15ポイントのJRE POINTがもらえるのでかなりお勧めです。
4.JRE POINTサイトにSuicaを登録してJRE POINTが貰える!
記名Suica、Suica定期券など個人情報が載ったものに限りますが、ポイント還元を受けることあできるのもSuicaの特徴です。
モバイルSuica 還元率 1%
カード型Suica 還元率 0.5%です。
電車に乗るだけで、ポイントが還元されていくのでとりあえず登録をしておけば、間違えないという感じです。
たまったポイントは、残高にチャージ出来たり、首都圏の普通列車のグリーン車のグリーン券に変えられたりと交換商品も豊富に取り扱ってます。
最後に
Suicaを持っていることで、現金を持たなくても電車に気軽に乗れる時代になりました。
キャッシュレス化が進む、日本で今後欠かせない交通系ICカードになると考えていります。
皆さんもSuicaをうまく使いこなし、自分だけの最強のSuicaにしてみてください!
おわり