【2026年版】北海道&東日本パス完全ガイド|11,780円でJR北海道・JR東日本の普通列車が7日間乗り放題
「東京から北海道まで、できるだけ安く鉄道で行ってみたい」「北海道も東北もゆっくり周遊したい」と考えたことはありませんか。
そんな方におすすめなのが、JR北海道とJR東日本が共同で発売している「北海道&東日本パス」です。大人11,780円で、北海道・東日本の普通列車(快速を含む)の普通車自由席が連続7日間乗り放題になります。しかも、青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道・北越急行といった第三セクターの路線にも乗れるのが大きな特徴です。
この記事では、2026年度の公式情報をもとに、料金・フリーエリア・利用期間・特例区間・払戻しまでを、はじめて使う方にも分かるようにまとめました。
1. 北海道&東日本パスとは
「北海道&東日本パス」は、春・夏・冬の年3回発売される、普通列車限定の7日間フリーきっぷです。JR北海道、JR東日本、青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道、北越急行の普通列車(快速を含む)の普通車自由席と、JR東日本のBRTが、連続する7日間乗り降り自由になります。
名前のとおり北海道と東日本をまとめてカバーできるため、東京から北海道まで普通列車で北上する旅や、東北〜北海道を長く周遊する旅にぴったりです。新幹線や特急は原則として使えませんが、北海道新幹線の一部区間にだけ特例があります(詳しくは5章)。
きた・ひがし・北海道フリーパスと違い、ゴールデンウィーク・お盆・年末年始の利用制限期間は設定されていません。ただし、きっぷを使える期間は春・夏・冬の3シーズンに限られます(7章)。
こんな人におすすめ
| おすすめできる人 | おすすめできない人 |
|---|---|
| ・新幹線や特急を使わなくても移動できる場所へ出かける人 ・7日間の普通列車の運賃合計が、きっぷ代(11,780円)を超えそうな人 ・東京方面から北海道まで、時間をかけて鉄道で旅したい人 |
・新幹線や特急で早く移動したい人 ・7日間の運賃合計がきっぷ代に届きそうにない人 ・JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州の路線に乗りたい人 |
※7日間フルに使わなくても、運賃の合計がきっぷ代を超えれば元が取れます。期間は「連続7日間」ですが、無理に7日間使い切る必要はありません。
2. きっぷ概要
| 正式名称 | 北海道&東日本パス(普通列車限定) |
|---|---|
| 有効期間 | 連続する7日間 |
| フリーエリア | JR北海道線・JR東日本線・青い森鉄道線・IGRいわて銀河鉄道線・北越急行線の全線/JR東日本のBRT |
| 券の種類 | フリーパス(小児用あり) |
| 座席タイプ | 普通車自由席 |
| 列車タイプ | 普通列車・快速列車(新幹線・特急は原則対象外) |
| 利用制限期間 | なし |
| 発売箇所 | JR東日本・JR北海道の主な駅の指定席券売機、みどりの窓口、主な旅行会社など(詳しくは6章) |
フリーエリア
フリーエリアは、次の路線の全線です。
- JR北海道線:北海道内のJR全線
- JR東日本線:東北・関東・甲信越のJR東日本全線(新幹線を除く)
- 青い森鉄道線:青森県内(八戸〜青森)
- IGRいわて銀河鉄道線:岩手県内(盛岡〜目時)
- 北越急行線:新潟県内(ほくほく線)
- BRT:JR東日本のBRT
青い森鉄道とIGRいわて銀河鉄道は、盛岡から青森方面へ抜けるときにどうしても通る路線です。この2社が乗り放題になっているため、東京から青森まで普通列車で北上する旅でも、途中で別料金を払わずに済みます。
- 道南いさりび鉄道線(木古内〜五稜郭間)はフリーエリア外です。別途、乗車する区間の乗車券類が必要です
- 上記以外の他社線に乗る場合も、別途乗車券類が必要です
- 留萌本線は2026年3月31日をもって鉄道営業を終了しています
3. 発売額
| 券種 | 発売額 | 1日あたり(目安) | 有効期間 |
|---|---|---|---|
| 大人 | 11,780円 | 約1,683円 | 連続7日間 |
| 小児 | 5,890円 | 約841円 |
※2026年3月14日の運賃改定後の発売額です。1日あたりは発売額を7日で割った目安です。
- 1枚で利用できるのは1人だけです。2人で使う場合は2枚必要です
- 通常の乗車券と同じサイズで、自動改札機を通れます
4. 利用できる列車・座席
このきっぷで乗れるのは、基本的に普通列車と快速列車の普通車自由席です。区分ごとの扱いは以下のとおりです。
| 区分 | 利用可否 |
|---|---|
| 普通列車・快速列車の普通車自由席 | 〇 |
| JR東日本のBRT | 〇 |
| 普通列車・快速列車の普通車指定席 | ▲ |
| グリーン車(自由席) | ▲ |
| グリーン車(指定席) | ✕ |
| ライナー列車 | ▲ |
| 急行列車 | ▲ |
| 北海道新幹線(新青森〜新函館北斗間の相互発着) | ▲ |
| その他の新幹線 | ✕ |
| 在来線の特急列車 | ✕ |
〇=利用できます ▲=運賃のみ有効です(別に料金券等が必要) ✕=利用できません
※北海道新幹線の新青森〜新函館北斗間は、区間内の相互発着に限り、特定特急券を別に購入すれば利用できます(▲)。
※在来線の特急列車は、5章で紹介する特例区間内の相互発着の場合を除き、利用できません。特急に乗る場合は、乗車区間全体の運賃・料金が別に必要です。
※急行列車は、料金券を別に購入すれば利用できます。
5. 利用条件・注意事項
基本ルール
| 乗り降り自由な範囲 | フリーエリア内の普通列車・快速列車の普通車自由席、JR東日本のBRT |
|---|---|
| 特急(新幹線を含む) | 別に乗車区間分の運賃・料金が必要です |
| 快速列車の指定席 | 運賃のみ有効です。指定席券を別に購入すれば乗車できます |
| グリーン車 | 自由席は、グリーン券を別に購入すれば乗車できます(運賃のみ有効)。指定席は利用できません |
| 他社線 | フリーエリア外の路線は、別途乗車券類が必要です |
| 有効期間の最終日 | 最終列車まで利用できます(終夜運転等を行う場合も、通常ダイヤの最終列車まで) |
新幹線・特急に乗れる特例区間
原則として新幹線・特急は使えませんが、次の3つの区間だけは、この特例により北海道&東日本パスで乗れます。いずれも「区間内の相互発着」であることが条件です。区間をまたいで乗る場合は、乗車する全区間の運賃・料金が別に必要になります。
| 特例区間 | 乗れるもの | 追加で必要なもの |
|---|---|---|
| 北海道新幹線 新青森〜新函館北斗 | 普通車の空いている席(立席) | 特定特急券 |
| 奥羽本線 青森〜新青森 | 特急列車の普通車自由席/全車指定席の普通列車(快速含む)の普通車の空いている席 | 不要 |
| 石勝線 新夕張〜新得 室蘭本線 東室蘭〜室蘭 | 特急列車の普通車指定席の空席 | 不要 |
① 北海道新幹線(新青森〜新函館北斗間)
北海道新幹線は全車指定席ですが、特定特急券を別に購入すれば、普通車の空いている席(立席扱い)に座れます。座席の指定はできません。指定席を持つ人が来たら、他の空いている席へ移動しましょう。
| 乗車区間の例 | 可否 |
|---|---|
| 新青森〜新函館北斗 | 〇 |
| 奥津軽いまべつ〜新函館北斗 | 〇 |
| 木古内〜新青森 | 〇 |
| 盛岡〜新函館北斗 | ✕(盛岡〜新函館北斗の全区間の運賃・料金が必要) |
| 八戸〜新函館北斗 | ✕(八戸〜新函館北斗の全区間の運賃・料金が必要) |
新青森より南の東北新幹線は対象外です。そのため、東北新幹線から乗り通す形では使えません。
② 奥羽本線(青森〜新青森間)
この区間は、特急列車の普通車自由席と、全車指定席の普通列車(快速を含む)の普通車の空いている席に、北海道&東日本パスだけで乗れます。新幹線への乗り継ぎで使いやすい区間です。
| 乗車区間の例 | 可否 |
|---|---|
| 青森〜新青森の特急自由席 | 〇 |
| 青森〜新青森の全車指定席の普通列車(快速含む)の空いている席 | 〇 |
| 青森〜新青森の特急指定席 | ✕(別に指定席特急券が必要) |
| 青森〜弘前の特急 | ✕(青森〜弘前の全区間の運賃・料金が必要) |
③ 石勝線(新夕張〜新得間)・室蘭本線(東室蘭〜室蘭間)
石勝線の新夕張〜新得間は、普通列車が走っておらず、特急列車しか乗る手段がない区間です。このため、区間内の相互発着に限り、特急列車の普通車指定席の空席に北海道&東日本パスだけで乗れます。室蘭本線の東室蘭〜室蘭間も同様の特例です。
| 乗車区間の例 | 可否 |
|---|---|
| 新夕張〜トマム(特急の空席) | 〇 |
| 新夕張〜新得(特急の空席) | 〇 |
| 東室蘭〜室蘭(特急の空席) | 〇 |
| 新夕張〜帯広 | ✕(新夕張〜帯広の全区間の運賃・料金が必要) |
| 新得〜南千歳 | ✕(新得〜南千歳の全区間の運賃・料金が必要) |
| 東室蘭〜登別 | ✕(東室蘭〜登別の全区間の運賃・料金が必要) |
「この区間の中だけで乗り降りするなら、追加料金なし(北海道新幹線のみ特定特急券が必要)」と覚えておけば大丈夫です。区間の外へはみ出す場合は、乗車する全区間の運賃・料金が必要になります。
6. 購入方法
| JR東日本 | 主な駅の指定席券売機(一部を除く)、みどりの窓口、提携販売センター、JR EAST Travel Service Center(駅たびコンシェルジュ)、主な旅行会社など |
|---|---|
| JR北海道 | 主な駅の指定席券売機(一部を除く)、みどりの窓口 |
※一部、取り扱いのない箇所があります。
- 指定席券売機のトップ画面で「お得なきっぷ」を選ぶ
- 「北海道&東日本パス」を選び、大人・小児を指定して購入
7. 発売期間・利用期間
北海道&東日本パスは、春・夏・冬の年3回、期間を区切って発売される商品です。2026年度の設定は次のとおりです。
| シーズン | 発売期間 | 利用期間 |
|---|---|---|
| 春季 | 2026年2月13日〜4月16日 | 2026年3月1日〜4月22日 |
| 夏季 | 2026年6月20日〜9月24日 | 2026年7月1日〜9月30日 |
| 冬季 | 2026年11月27日〜2027年1月5日 | 2026年12月11日〜2027年1月11日 |
「利用期間」の中の好きな日から、連続する7日間が有効です。たとえば夏季なら、7月1日〜9月30日のうち、好きな日を開始日にして7日間使えます。また、利用制限期間はないため、お盆や年末年始の期間も利用できます。
年度ごとに設定される商品のため、最新の発売期間・利用期間は購入前にJR東日本の公式サイトでご確認ください。
8. 変更・払戻し・紛失時の取り扱い
| 有効期間開始日の変更 | 有効期間内で未使用の場合に限り、1回取り扱い |
|---|---|
| 払戻し | 有効期間内で未使用に限り、発売箇所で取り扱い(手数料220円) |
| 運行不能時の払戻し | 列車の運行不能による払戻しはできません |
| 紛失時 | あらためてきっぷを購入する必要があります。紛失したきっぷが見つかっても払戻しはできません |
開始日の変更が1回できるため、天候や予定の変更があっても対応しやすいきっぷです。紛失した場合は再発行されないので、大切に保管しましょう。
9. 青春18きっぷ・北海道のフリーパスとの違い
青春18きっぷとの違い
同じ「普通列車で乗り放題」のきっぷとして、よく比較されるのが青春18きっぷです。現在の青春18きっぷは、連続3日間用と連続5日間用の2種類に分かれています。
| 項目 | 北海道&東日本パス | 青春18きっぷ 3日間用 | 青春18きっぷ 5日間用 |
|---|---|---|---|
| 有効期間 | 連続7日間 | 連続3日間 | 連続5日間 |
| 発売額(大人) | 11,780円 | 10,000円 | 12,050円 |
| 1日あたり(目安) | 約1,683円 | 約3,333円 | 約2,410円 |
| 小児用 | あり(5,890円) | なし(年齢を問わず1種類) | |
| 乗れる範囲 | JR北海道・JR東日本+三セク3社 | 全国のJR線 | |
| 第三セクター | 青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道・北越急行が全線乗り放題 | 通過特例のみ(下記参照)。IGRいわて銀河鉄道・北越急行は対象外 | |
| 1枚の利用人数 | 1枚で1人 | 1枚で1人 | |
| 利用期間 (2026年度) | 春:3/1〜4/22 夏:7/1〜9/30 冬:12/11〜1/11 | 春:3/1〜4/10 夏:7/18〜9/8 冬:12/11〜1/11 | |
| 北海道新幹線の特例 (新青森〜新函館北斗) | 〇(特定特急券が必要) | ✕ | |
| 青森〜新青森、石勝線、室蘭本線の特例 | 〇 | 〇 | |
※1日あたりは発売額を有効日数で割った目安です。
※青春18きっぷの第三セクターの通過特例は、JR線から青い森鉄道(青森〜八戸)などを経由して、当日中にJR線へ乗り継ぐ場合に限り利用できます。対象は、青い森鉄道線の青森〜八戸間、あいの風とやま鉄道線の富山〜倶利伽羅間、IRいしかわ鉄道線の倶利伽羅〜津幡間、ハピラインふくい線の越前花堂〜敦賀間です。
※青春18きっぷの最新の条件は、JR東日本の公式サイトでご確認ください。
青春18きっぷは、全国のJR線に乗れるのが強みです。JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州の路線に乗る予定がある場合は、北海道&東日本パスでは乗れないため、青春18きっぷを選びましょう。
一方、北海道・東日本だけを旅するなら、1日あたりの単価は北海道&東日本パスのほうが安く、しかも青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道・北越急行が全線乗り放題です。盛岡から青森へ抜けるときも、IGRいわて銀河鉄道の区間で別に運賃を払う必要がありません。さらに、北海道新幹線の新青森〜新函館北斗間に特例があるのも、北海道&東日本パスだけの強みです。
北海道のフリーパスとの違い
北海道旅行では、航空会社と連携したきた・ひがし北海道フリーパスや、JR北海道全線に特急も乗れる北海道フリーパスも選択肢になります。大きな違いは「特急に乗れるか」と「どこまで乗れるか」です。
| 項目 | 北海道&東日本パス | 北海道フリーパス | きた・ひがし北海道フリーパス |
|---|---|---|---|
| 有効期間 | 連続7日間 | 7日間 | きた:3日間 ひがし:4日間 |
| 発売額(大人) | 11,780円 | 29,000円 (えきねっと28,000円) | きた:16,670円 ひがし:20,810円 |
| 乗れる範囲 | JR北海道・JR東日本・三セク3社の普通列車 | JR北海道在来線全線 | 道北・道東など、エリア限定 |
| 特急列車 | 原則✕(特例区間のみ〇) | 〇(指定席は6回まで) | 〇(きた4回/ひがし5回まで) |
| 利用制限期間 | なし | あり | あり |
| 開始日の変更 | 1回可 | 1回可 | 取り扱いなし |
北海道だけを特急で効率よく回りたいなら北海道フリーパス、時間をかけて本州から北海道まで安く旅したいなら北海道&東日本パス、というイメージです。
10. おすすめモデルルート
ここで紹介するのは、フリーエリアと特例区間を踏まえた、路線の組み合わせ例(コース案)です。実際に乗車した行程ではなく、乗り継ぎ時間や所要時間は掲載していません。普通列車の乗り継ぎが中心になるため、列車の本数や乗り換え時間は、事前に時刻表で確認して計画を立てましょう。
| コース | ルート | ポイント |
|---|---|---|
| ①東北縦断コース | 東京→盛岡→青森 | 盛岡〜青森はIGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道を通過。三セクも乗り放題 |
| ②日本海側コース | 東京→新潟→秋田→青森 | 羽越本線・奥羽本線で日本海側を北上。列車本数が少ない区間があるため事前に確認 |
| ③青函つなぎコース | 青森→新青森→(北海道新幹線)→新函館北斗→函館 | 青森〜新青森と北海道新幹線は特例区間。北海道新幹線は特定特急券が必要 |
| ④北海道内周遊コース | 函館→札幌→旭川など | 北海道内は普通・快速が中心。列車本数が少ない区間は事前に確認 |
11. よくある質問(FAQ)
Q. 複数人で1枚のきっぷを使えますか?
A. 使えません。1枚で利用できるのは1人だけです。2人で旅行する場合は2枚必要です。
Q. 自動改札機は通れますか?
A. 通常の乗車券と同じサイズのため、フリーエリア内の自動改札機を通れます。ただし、北海道新幹線で特定特急券を併用する場合は、きっぷ2枚を重ねて自動改札機に投入してください。
Q. 新幹線や特急には乗れますか?
A. 原則として乗れません。北海道新幹線の新青森〜新函館北斗間(特定特急券が必要)、奥羽本線の青森〜新青森間、石勝線の新夕張〜新得間、室蘭本線の東室蘭〜室蘭間の特例区間だけは、区間内の相互発着に限って乗れます。
Q. 快速エアポートの「Uシート」やリゾートしらかみなど、指定席のある快速には乗れますか?
A. 指定席券を別に購入すれば乗車できます(運賃のみ有効)。指定席券は、えきねっとや主な駅の指定席券売機・みどりの窓口で購入できます。
Q. グリーン車には乗れますか?
A. 首都圏の2階建てグリーン車などの自由席は、グリーン券を別に購入すれば乗車できます。グリーン車の指定席は利用できません。
Q. 利用できない期間はありますか?
A. 利用制限期間はありません。ただし、きっぷが使えるのは春・夏・冬の利用期間内に限られます。
Q. 購入後に開始日を変更できますか?
A. 有効期間内で未使用の場合に限り、1回変更できます。
Q. 購入後にキャンセルはできますか?
A. 有効期間内で未使用に限り、発売箇所で払戻しできます(手数料220円)。列車の運行不能による払戻しはできません。
Q. 「北海道線特急オプション券」は今も買えますか?
A. 買えません。北海道&東日本パスに併用して北海道内の新幹線・特急に乗れたオプション券は、2024年春以降、発売されていません。現在、北海道内で乗れる新幹線・特急は、5章の特例区間のみです。
Q. 道南いさりび鉄道には乗れますか?
A. 乗れません。木古内〜五稜郭間は別途乗車券類が必要です。
Q. 紛失した場合は再発行できますか?
A. 再発行はできません。あらためてきっぷを購入する必要があり、紛失したきっぷが見つかっても払戻しはできません。
12. まとめ
北海道&東日本パスは、大人11,780円で、北海道・東日本の普通列車が連続7日間乗り放題になるお得なきっぷです。青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道・北越急行も乗り放題なので、東京から北海道まで鉄道でつなぐ旅にぴったりです。
新幹線や特急は原則使えませんが、北海道新幹線(新青森〜新函館北斗)や青森〜新青森、新夕張〜新得、東室蘭〜室蘭といった特例区間を覚えておくと、旅の幅が広がります。時間をかけて鉄道旅を楽しみたい方は、ぜひ活用してみてください。

