乗り得列車

【全国で購入可能に!】全車指定席化の「快速信越」は乗り得列車に変わりなし!

2021年3月13日にJR東日本は春のダイヤ改正を行いました。

新潟地区では、前日まで
「らくらくトレイン村上」
「らくらくトレイン信越」
「おはよう信越」
の運行を行っておりましたが、

らくらくトレイン村上は運行終了。

【運行終了】JR東日本新潟支社 快速「らくらくトレイン村上」のラストランに乗車してきた2021年3月13日、JR東日本では春のダイヤ改正を行いました。 その前日、日本各地でダイヤ改正前の 最後の定期列車の運転が行わ...

らくらくトレイン信越・おはよう信越は

「快速信越」として、全車指定席で運行を開始しました。

今回は、直江津発新潟行の「快速信越」の一番列車に
「長岡~新潟」間に乗車してきましたので、
その時の様子を写真を交えて紹介したいと思います。

快速信越とは

概要・運行区間

快速信越は、
直江津〜新潟間を1日1往復する
全車指定席の快速列車です。

2021年3月12日までは、
直江津→新潟間の列車を「快速 おはよう信越」
新潟→直江津間の列車を「快速 らくらくトレイン信越」
として、運行をしており、
乗車整理券の320円を支払うことで確実に座ることの出来る列車でした。

2021年3月13日のダイヤ改正より
上記の列車の名称を
「快速 信越」に変更。
全車指定席として運行を開始し、指定席券が520円になることから、実質値上げされました。

ダイヤ改正後の特徴として、
「快速 信越」の指定席券を
JR東日本のインターネット予約サービス
「えきねっと」でも購入が可能になりました。

使用車両


使用車両は、
新潟〜上越妙高・新井間を走る「特急 しらゆき」で使われるE653系4000番台が使われております。

特急型車両なので、一般的な列車とは違い、
座席を倒せたり、進行方向に座席が向いていることも特徴です。

おはよう信越・らくらくトレイン信越からの変更点

大きな変更点は、2つ程あります。

  • 乗車整理券から指定席券に変更し、値上げ
  • 乗車日の1か月前から指定席券の購入が可能

1つ目は、指定席券になる事で値上げされました。
乗車整理券の場合であれば、320円の乗車整理券を購入すれば乗ることが出来たのですが、
ダイヤ改正後は指定席券になり520円に値上げされました。

2つ目は、乗車日の一か月前から指定席券を購入できるようになったことです。
乗車整理券は、一か月前からの購入は基本出来ず、
乗車日当日に乗車駅で購入するのが一般的でした。

今回のダイヤ改正から全車指定席の快速列車になったことで、

  • 全国のみどりの窓口
  • JR東日本のインターネット予約サービス「えきねっと」
    幅広い場所で購入が可能になりました。

実際に運行初日に「快速信越」に乗車してきた

長岡~新潟間の乗車率


長岡から私は乗車しましたが、
一番列車とは思えな程の人の少なさで、
1両に5人ほどずつ乗っていました。

新津から多くの人が乗車し、一区間利用の需要もあると感じました。

長岡~新潟間の所要時間

長岡~新潟間の所要時間は73分(1時間13分)です。
途中停車駅は、見附・東三条・加茂・新津・終点新潟です。
途中の新津では約8分の停車時間があります。

↓長岡~新潟間を走る列車の所要時間の比較↓

上越新幹線 特急しらゆき 快速信越 普通列車(各停)
長岡~新潟 約23分~25分 約50分~55分 73分 74分~80分

この表をみて、驚いたことは、
普通列車との所要時間の差が大してない点です。
新津駅での8分間の停車時間があるものの
随分ゆっくり走るんだなと感じました。

快速信越の各駅の接続列車

長岡駅

  • 7:21 上越新幹線とき304号 東京行
  • 7:26 上越新幹線とき481号 新潟行
  • 7:27 飯山線直通 戸狩野沢温泉行
  • 7:27 信越本線 村上行
  • 7:48 上越線 越後湯沢行

東三条駅

  • 8:55 弥彦線 吉田行

新津駅

  • 8:41 磐越西線 快速あがの 会津若松行

新潟駅

  • 8:40 米坂線直通 快速べにばな 米沢行
  • 8:47 越後線 内野行
  • 8:51 白新線 村上行(長岡7:27発の列車)

ご覧のように、各駅での接続列車の接続も良く状況です。
長岡駅で新幹線にスムーズに乗り換えることが出来て、
東京には9時丁度に着くことが可能です。

一方の新津駅では、磐越西線の快速会津若松行にも乗り換えることが出来、
終点の会津若松には11時前に到着することが可能です。

快速信越のこれからの課題

実際に乗車してみて、課題だと感じたことが2つありましたので、書いていきます。

全車指定席の快速列車と知らずに乗車してきた人が居た

運行初日ということもあり、まだまだ認知されていないのかなという印象でした。
駅での構内放送なども強化しているとは思いますが、
放送を聞いていない人が乗車していることもしばしば…

特に新津駅から乗車してきた人たちが知らずに乗車する人が多い印象でした。
乗車するや否や、おどおどした方が多く、空いている適当な席に乗車していた様子でした。
中には、終点の新潟駅の窓口で指定席料金の520円を支払う方もいらっしゃいました。

まだ地元利用者への、認知もまだ低く課題だなと感じました。

まとめ

新潟県の上越地方から新潟市内までを結ぶ乗り得の快速列車


全車指定席の快速列車になってからも乗り得列車に変わりはありません。
快速列車なので、青春18きっぷでも利用も引き続き可能です。
直江津~新潟間の136kmを520円の指定席料金で乗れるのはとてもお得に感じます。

各駅での接続列車も多く、移動範囲を拡大させてくれるとても良い列車です。
是非、新潟を旅行する際や、
青春18きっぷなどのお得なきっぷを使う際は、ぜひ活用してほしい列車です!

乗り得列車を使って快適な旅に出かけましょう!
おわり

鉄道トラベラー
ゼロ
ご覧いただきありがとうございます! 2021年8月現在、JRの路線約16000kmを完乗。 2021年7月にはJR北海道を全線完乗。 これまでの鉄道旅の経験をもとに、真の日本の魅力を伝えていくことをモットーにブログサイトを開設! これまでの旅の経験を活かし、列車の乗り方から、お得なきっぷの解説、実際の鉄道旅の様子などを更新中!