北陸新幹線「かがやき」で
一番速い列車はどれなのでしょうか?

📋この記事でわかること
  • かがやき最速便は下り503号・上り514号
  • 東京〜金沢の最速は2時間24分
  • 最速便は上野駅を通過する
  • えきねっとトクだ値で最大30%割引

かがやきとは?北陸新幹線の速達列車


北陸新幹線は東京駅から北陸地方を経由し、福井県の敦賀駅までを結ぶ新幹線です。2024年3月に金沢〜敦賀間が延伸開業したことで、首都圏から富山・金沢・福井へのアクセスが一気に便利になりました。

北陸新幹線には「かがやき」「はくたか」「あさま」「つるぎ」の4種類が走っていますが、そのなかで最も速達性が高いのが「かがやき」です。

かがやきの主な特徴はこちらです。

・全車指定席(自由席なし)
・停車駅を主要駅のみに絞り、速達性を重視
・使用車両はE7系・W7系
・グランクラスあり(アテンダントによる軽食・飲料サービス付き)

「はくたか」と比べて停車駅が少なく、北陸へ早く到着したい方に最適な列車です。

東京〜富山・金沢・福井 最速所要時間まとめ


かがやきを使った場合の、東京から北陸主要3都市への最速所要時間をまとめました。

区間 最速所要時間 該当列車
東京 → 富山 約2時間4分 かがやき503号
東京 → 金沢 約2時間24分 かがやき503号
東京 → 福井 約2時間49分 かがやき503号

※ 2026年3月14日ダイヤ改正後の所要時間です。

東京〜富山はわずか2時間4分、東京〜金沢も2時間24分と、北陸が驚くほど身近な場所になっています。また、東京〜福井間は2026年3月のダイヤ改正で従来より2分短縮され、2時間49分で到達できるようになりました。

福井といえば恐竜博物館や永平寺など観光スポットが豊富ですが、東京から日帰りでも十分楽しめる距離になっています。

東京発の最速かがやきは「503号」


東京発の最速かがやき号は「かがやき503号」(東京駅 7:20発)です。

停車駅は東京を出発すると、大宮・長野・富山・金沢・福井・敦賀の6駅のみ。上野駅を通過するのが最速便の大きな特徴です。

かがやき503号の発着時刻

停車駅 着時刻 発時刻
東京7:20発
上野通 過
大宮7:43着7:43発
長野8:39着8:39発
富山9:25着9:26発
金沢9:45着9:47発
福井10:11着10:11発
敦賀10:28着

※ 2026年3月14日ダイヤ改正後のダイヤです。黄色ハイライトは主要観光・ビジネス拠点。

東京を7:20に出発すれば、富山には9:25、金沢には9:45、福井には10:11に到着します。いずれも午前中のうちに到着できるので、観光やビジネスにも使いやすいスケジュールです。

ポイント:上野通過が「最速」の条件

かがやき503号が最速になっている大きな理由のひとつが「上野駅通過」です。上野駅に停車するかがやきが多い中、503号は上野を通過することで時間を短縮しています。

「上野から乗りたい」という方はかがやき503号には乗れません。上野駅から乗車する場合は、ほかのかがやき号またははくたか号をご利用ください。

敦賀発の最速かがやきは「514号」


敦賀発の最速かがやき号は「かがやき514号」(敦賀駅 17:13発)です。

停車駅は敦賀を出発すると、福井・金沢・富山・長野・大宮・東京の6駅のみ。下りの503号と同じく、上野駅を通過します。

かがやき514号の発着時刻

停車駅 着時刻 発時刻
敦賀17:13発
福井17:31着17:31発
金沢17:55着17:57発
富山18:16着18:17発
長野19:03着19:03発
大宮20:00着20:00発
上野通 過
東京20:23着

※ 2026年3月14日ダイヤ改正後のダイヤです。黄色ハイライトは主要観光・ビジネス拠点。

福井を17:31に出発し、金沢・富山を経由して東京には20:23に到着します。北陸で夕方まで観光や仕事をこなして、その日のうちに東京へ戻れるのは大きなメリットです。

【コラム】福井へは東海道新幹線ルートもある


北陸新幹線で一気に近くなった福井ですが、実は東海道新幹線経由のルートも選択肢のひとつです。

東京から新幹線で米原まで行き、しらさぎに乗り換えて敦賀へ、そしてハピライン福井で福井へ向かうルートで、条件が合えば北陸新幹線とほぼ同じ所要時間になることがあります。

料金面でも場合によっては選択肢になります。東海道新幹線vs北陸新幹線の詳しい比較については、別記事で解説予定です。

東京〜北陸 かがやき料金まとめ


かがやきは全車指定席のため、乗車券+指定席特急券が必要です。以下に正規料金と割引料金をまとめました。

正規料金(乗車券+特急券の合計)

区間 乗車券 特急券(指定席) 合計
東京 → 長野 4,180円 4,270円 8,450円
東京 → 富山 6,820円 6,360円 13,180円
東京 → 金沢 7,700円 6,900円 14,600円
東京 → 福井 8,800円 7,230円 16,030円
東京 → 敦賀 9,350円 7,230円 16,580円

※ 特急券はすべて指定席料金。

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種別 購入期限 かがやきの割引率
トクだ値14 乗車日の14日前まで 30%割引
トクだ値1 乗車日の1日前まで 10%割引
区間 トクだ値14
(30%OFF)
トクだ値1
(10%OFF)
正規料金との差額
東京 → 富山 9,080円 11,670円 最大▲4,100円
東京 → 金沢 10,080円 12,960円 最大▲4,520円
東京 → 福井 11,080円 14,240円 最大▲4,950円
東京 → 敦賀 11,460円 14,730円 最大▲5,120円

※ トクだ値は数量限定のため、売り切れる場合があります。

💡 ポイント:トクだ値14は14日前までの購入が条件ですが、正規料金と比べて最大5,000円以上の節約になります。旅行やビジネス出張の予定が決まったら、早めにえきねっとで予約するのがおすすめです。

よくある質問

Q かがやきに自由席はありますか?
A
かがやきは全車指定席のため自由席はありません。乗車前に必ずえきねっとや窓口で指定席を予約してください。
Q かがやきとはくたかの違いは何ですか?
A
かがやきは停車駅を絞った最速達列車で、北陸への移動を最短時間で行いたい方向けです。はくたかは途中駅にも停まる準速達列車で、軽井沢・上越妙高など中間駅へのアクセスに便利です。はくたかには自由席もあります。
Q 上野駅からかがやきに乗れますか?
A
最速便の503号・514号など一部のかがやきは上野駅を通過します。上野駅から乗車したい場合は、上野に停車するかがやき号またははくたか号をご利用ください。
Q えきねっとで何日前から予約できますか?
A
乗車1ヶ月前の10時から予約できます。割引きっぷ「トクだ値14」は乗車14日前まで、「トクだ値1」は乗車1日前まで購入可能です。席数限定のため早めの予約がおすすめです。

まとめ


今回は、北陸新幹線の最速かがやき号と料金を紹介しました。

・下り最速はかがやき503号(東京7:20発)
・上り最速はかがやき514号(敦賀17:13発、東京20:23着)
・最速便は上野駅を通過するのが特徴

東京から北陸3都市への最速所要時間はこちら。

・東京〜富山:約2時間4分
・東京〜金沢:約2時間24分
・東京〜福井:約2時間49分

料金は正規料金よりも、えきねっとのトクだ値14(30%割引)を使うと最大5,000円以上お得になります。14日前までに予約できる場合はぜひ活用してください。

北陸はかがやきを使えば驚くほど近い場所です。富山・金沢・福井への旅行やビジネスを計画している方は、ぜひ最速のかがやき号を活用してみてください!

なお、かがやき号は全車指定席のため、乗車前に座席の予約が必要です。えきねっとのトクだ値なら最大30%引きで乗れますので、早めの予約がおすすめです。