Go toトラベル　東京解禁！！　Go toトラベルを詳しく解説！！10月からの旅行方法！！

皆さん、こんにちは！ゼロです！

遂に10月から我が住処、東京都にも「Go toトラベル」がやってまいりました！！

といっても、実際使うに当たって、どのような割引なのか、割引対象はなんなのか？
お役所がやっているキャンペーンなので、少しシステムが難しいところがあると思いますが、めんどくさがらずにGo toトラベルを使っていきましょう！！

Go toトラベルキャンペーンとは
キャンペーン概要
- 国からの支援金の上限
- どのような割引内訳なのか
旅行代金35％と地域共通クーポン券の15％はどのようにして適応されるのか
- 旅行代金35％の適応方法
- 地域共通クーポン券の15％の適応方法
まとめ

Go toトラベルキャンペーンとは

Go toトラベルキャンペーンとは、宿泊を伴う、もしくは日帰り国内旅行の代金総額の半分を国が支援する事業です。

新型コロナウイルス感染拡大によって、壊滅的な経済の落ち込みとともに、観光業での収益が大幅に少なくなりました。
海外からの観光客もほぼゼロに近い状態になり、旅行会社やホテル業界、公共交通機関に大打撃を与えています。

そこで政府は、国が旅行の半分を支援し、国内の人に旅行してもらうことで、観光業を元気にしよう！というキャンペーンなのです。

ですので、今まで行ったことのなかった観光地や高級ホテルなどに気軽にいけるチャンスでもあります！
観光地には、外国からの観光客も今は少ないので、ゆっくり観光地を見れるチャンスです。
（事実、インバウンドが増えてからは、有名観光地は外国人観光客ばかりで大混雑でした。）

キャンペーン概要

キャンペーン期間

2020年7月22日～2021年1月31日まで
（東京発着・東京都在住者は2020年10月1日～）
※2020年7月22日現在

国からの支援金の上限

日帰り国内旅行は、上限10000円まで
宿泊国内旅行は、1人1泊上限20000円まで
が支援額の上限として設定されています。

旅行代金の総額の35％の支援額と、総額15％の地域共通クーポンとして支援されます。

ですので、
日帰り旅行では、最大20000円で10000円分支援される。
宿泊旅行では、1泊最大40000円で20000円分支援される。
イメージです。

どのような割引内訳なのか

例）日帰り国内旅行

1人で、15000円の日帰り国内旅行を申し込み。
↓
給付額：15000円の35％＝5250円
地域共通クーポン券15％分（1000円単位）＝2000円
の支援があります。

実質負担額は、15000-5250=9750円です。
別で、地域共通クーポン券2000円分が配布され、旅行先の都道府県と隣接都道府県で旅行期間中に限り使用が出来ます。

例）2泊3日の宿泊旅行　総額60000円

1人で、総額60000円の2泊3日の宿泊国内旅行を申し込み。
↓
給付額：60000円の35％=21000円
地域共通クーポン券15％分=60000×0.15=9000円
の支援です。
実質負担額は、60000-21000=39000円です。
別で、地域共通クーポン券9000円分が配布され、旅行先の都道府県と隣接都道府県で旅行期間中に限り使用が出来ます。

旅行代金35％と地域共通クーポン券の15％はどのようにして適応されるのか

旅行代金35％の適応方法

旅行会社によって対応が様々なので一概には言えません。
Go toトラベルキャンペーンの加盟旅行会社の予約サイトで、パック旅行、ホテルの予約を行うと、Go toトラベルのことに関しての注意書きが出てきます。
私が普段から利用している、楽天トラベルやじゃらんの予約サイトで、「35％クーポンを適用しますか？」と言った文言が予約時に出てきたり、事前にクーポンを獲得してから、予約時に適応させるなど方法が様々各社異なります。

自分が予約する際に、しっかり確認をして、クーポンを適用させるようにしてください！