鉄道旅

【2-5】夏の北海道満喫ツアー2020 5日目 登別編 ~さらば北の大地~

こんにちは!ゼロです!

今日2個目の投稿です!

最終日、札幌から関東へ帰る模様を書いていきます。

前回のあらすじ

旭川から特急オホーツク2号に乗り、札幌へ
レンタカーに乗り換え、中山峠を攻めて、羊蹄山を見ながら俱知安・ニセコへ
レンタカー返却時間と闘いながら、札幌へ帰ったのでした。

最終日スタート!

今日は8月19日。正真正銘、北海道最終日でございます。
スタートは、午前11時前の札幌駅から。

今回は、学園都市線に乗って北海道医療大学駅まで完乗したいと思います!!!

という予定でした。


札幌駅のホームへ行くと数少なくなった785系がホームがいるではありませんか!!

今日のすずらん4号室蘭行は785系担当ということで、すぐさまみどりの窓口へ逆戻り笑

特急券を発見してもらい、いざ乗車!
2020年3月のダイヤ改正で指定席が1両増えたのですが、自由席を指定席に変えただけなのでもともとのUシート指定席とは格段の差があります。

空きがあれば、4号車のUシート指定席の乗りたいところですね。

行先はまだ全然決まってなかったので、車内で検討。

苫小牧あたりで、登別行を決定。

最終日にして、温泉に入ることになりました笑


札幌から約1時間30分程で到着。

時刻は13時前です。
道南バスで、足湯入り口というバス停を目指します。

登別温泉の足湯は、温泉街から離れているため、丁度良い時間に足湯行のバスがあったためラッキーでした。

足湯入り口から歩いて10分程で登別温泉の足湯に到着。

天然の足湯らしく、川のように流れる足湯は初めてでした。

今度は、温泉に入ろうということで温泉街へ。

道南バスの登別温泉バスターミナルの近くにある「登別万世閣」で日帰り温泉を楽しむことに。

内風呂と露天風呂の2種類がありました。またシャンプーバイキングといったような備え付け以外のものも置いてあったのがGOODポイントでした!

約1時間ほど楽しみ、登別駅行のバスで登別駅まで戻ります。

登別駅では反対の函館方面に、特急北斗号がやってきました。
ウポポイのラッピングがしてある車両でした。
そういえば、北海道どこにいってもウポポイの広告がありましたね。


帰りの列車は、登別16:58発 特急すずらん9号で南千歳へ

別れの地、南千歳。

南千歳では、2日目から一緒に行動していた友人とお別れです。

彼がいなければ、こんな充実した5日間はなかったので本当に感謝をしております。


特急おおぞら号を見送って、快速エアポートに乗車。

乗車時間約3分ですが、Uシートで新千歳空港へ。

新千歳空港19:20発のJAL524便 羽田空港行で東京へ帰ります。

いやー、本当にまだ滞在したいという気持ちでの帰京は結構悲しいものがありました。

飛行機は、20時50分頃羽田空港に着陸。

東京モノレールに乗って、浜松町へ。
東京に帰ってきたと、実感する列車が沢山走っていました。

東京駅に到着し、東海道線の下りホームに行くと寝台特急サンライズ瀬戸・出雲号が停車していました。

今度は、寝台特急に乗って旅をしたいものです。

おわり

鉄道トラベラー
ゼロ
ご覧いただきありがとうございます! 2022年12月JR全線完乗達成。 これまでの鉄道旅の経験をもとに、真の日本の魅力を伝えていくことをモットーにブログサイトを開設! 旅の経験を活かし、列車の乗り方、お得なきっぷの解説、実際の鉄道旅の様子などを日々更新中!