皆さん、こんにちは!
ゼロです!
今回は、
「普段から使った方がいいキャッシュレス決済方法」
を2つ紹介します!
1.Paypay
Paypayとは
Paypayとは、QRコード決済の一つです。
お店で使うときに、バーコードを提示してお買い物が出来ます。
非接触且つ、スピーディーに決済を済ますことが出来ます。
他には「楽天ペイ」「d払い」「LINEPAY」などが同じ仲間です。
メリット
利用可能店舗が多い
PayPayは全国260万ヶ所で使えます。
他のQRコード決済よりも利用可能店舗が圧倒的に多い印象です。
例
100円ショップの「ダイソー」では、
全店で「現金」「PayPay」が利用可能です。
このように、他の決済は出来ないけど、
PayPayなら対応している店舗は、
意外と多いです。
クレジットカードを登録して利用できる(Visa、MasterCardのみ)
PayPayは、クレジットカードを紐付けて利用することが出来ます。
しかし、紐付けられるのが、「Visa」「MasterCard」のブランドが付いているクレジットカードのみです。
「JCB」「AMEX」「ダイナーズクラブ」のクレジットカードは、紐付けが出来ないので注意が必要です。
ヤフーカードなら、残高にチャージして利用できる
PayPayは、「ソフトバンク」や「Yahoo!」との結びつきが強いQRコード決済です。
Yahoo!カードからは、PayPayの残額にチャージして利用することができ、PayPayボーナスも付きます。
デメリット
クレジットカードを紐付けるとPayPayからのポイント還元はなし
クレジットカードに紐付けたPayPayでは、ポイント還元はありません。
Yahoo!カードからPayPay残高へチャージするときに、PayPayボーナスが貰えます。
2.QUICPay+
QUICPay+とは
QUICPay+とは、
メリット
Apple Pay・Google Payに対応している
QUICPay+は、iPhoneやAndroidのスマホに搭載されている
Apple PayやGoogle payに対応しています。
持っているスマホで、非接触決済が出来るので便利です。
全国120万ヶ所の店舗で利用出来る
QUICPay+は、全国120万ヶ所以上の店舗で利用することが出来ます。
セブンイレブンやローソンなどのコンビニに加え、
電子マネーを対応しているドラッグストア
最近では、大型の郵便局でも決済が可能になっています。
クレジットカードも対応していなくて、
QRコード決済も対応していないけど、
電子マネーの決済だったら対応していると言った店舗もあります。
そのような場合、QUICPay+の活躍が期待されます。
対応しているクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードが豊富
QUICPay+に対応しているクレジットカード等の種類がかなり豊富です。
その数は、「170社」のカード発行会社に対応しています。
対応クレジットカード(一部)
・AMEX
・エポスカード
・クレディセゾン
・楽天カード
・ビューカード
ほか多数
対応デビットカード
・auじぶん銀行
・JCB
・みずほ銀行
対応プリペイドカード
・Kyash
・KDDI
・JCB
・mixi
・LINEpay
です。
デメリット
QUICPay+独自のポイント還元サービスがない
QUICPay+はクレジットカードやデビットカード機能を
電子マネー機能に変換して、利用しているようなイメージです。
ですのでQUICPay+独自でのポイント還元はありません。
しかし紐づけた先のクレジットカード及びデビットカードのポイントは溜まります。
QUICPay+の設定方法に苦戦する
これは私の個人的な設定しての感想なのですが、
Google Payをインストールしてから登録することを知らなかったので、
他の解説サイト等を閲覧し、設定しました。
設定が少し難しい部分もあるので、よく説明を見ながら設定することをお勧めします。
おわり