鉄道旅

【4】JR東日本 株主優待券で行く東北旅

皆さん、こんにちは!ゼロです!!

今回は、9月15日から16日にかけてJR東日本の株主優待券を使って、東北の路線を乗って旅してきた模様を書いていきます!

↓JR東日本の株主優待券についての解説はこちらから↓

今回の旅の目的

JR東日本の未乗路線に乗る

1日目 特急ひたちで東北へ

今回の旅の始まりは、お昼過ぎの東京駅から。

上野東京ラインの発着する7・8番線から旅は始まります。

まずは東北の中心地「仙台」へ向かいます。
通常であれば、東北新幹線はやぶさ号に乗れば、約1時間程度で着いてしまいます。
ですが、今回は敢えて、常磐線特急「ひたち」に乗って仙台をお目指します。

今年2020年3月のダイヤ改正で常磐線が全線で運転を再開しました。
東日本大震災から9年が経過し、念願の復活です。

全線で運転を再開したことにより、常磐線特急ひたち号も一部列車仙台まで運転するようになりました。

品川~東京~水戸~いわき~仙台

と太平洋沿いを走りながら東北を目指します。

東京 12:53→仙台 17:26 特急ひたち13号 仙台行

運転車両は、E657系。
車内には、フリーWi-Fiや多機能トイレ、車内販売が途中のいわきまでと、とても充実した列車です。

北千住付近に差し掛かると、進行方向右手に東京スカイツリーが見えてきます。

さらに、列車は水戸を過ぎると、右手に太平洋が見えてきます
とても綺麗でした。
こんな景色は東北新幹線では見れないので、乗ってよかったと心から思いました。

そして、福島県の富岡駅を過ぎると、今回運転を再開した区間に入ります。
夜ノ森、大野、双葉、浪江と列車は進んでいきます。

途中の大野駅付近にあった時計の時刻は2時46分を指して止まっているのもありました。

まだ除染が進まず、駅から少し歩くと立ち入り禁止の区域になっていたりと復興はまだまだという印象でした。
これからも見えない敵との戦いは続くのでしょうか?地元の方が一日でも早く帰ってこれることを心から願っています。

約4時間半かけて、終点の仙台に到着しました。

長いようであっという間の乗車時間でした。

仙台に到着後は、カーシェアで車を借り、仙台城跡を訪問。

仙台の街並みの夜景がとても綺麗でした。

その後は、晩御飯を仙台駅前のBiviで食べまして、次の列車へ

仙台 20:31→盛岡 21:44 はやぶさ109号 盛岡行

ここからは、東北新幹線に乗車しさらに北を目指します。

本当は、後続のはやぶさ43号に乗れば、もっと早く着くのですが敢えて各駅に止まるはやぶさを選びました。
ちなみに、このはやぶさは、仙台ー盛岡間に乗車する場合は、自由席特急券で乗れる特例が存在します。

約1時間20分程で終点の盛岡に到着。

時刻は、夜10時前なので、すぐにホテルにチェックイン。

1日目は終了です。

2日目 青ガエルとの再会。奥羽本線で南へ

2日目は朝6時半過ぎの盛岡駅からスタート。

盛岡 6:55→大舘 9:58 花輪線 大舘行

ここからは、JR花輪線に乗車していきます。

実は、盛岡から途中の好摩までIGRいわて銀河鉄道になるため、別途乗車券が必要になります。
今回は、IGRいわて銀河鉄道の運賃分も乗車券に含まれているものを購入したので、駅員さんにきっぷを見せて入場。

IGRいわて銀河鉄道の改札は、JR盛岡駅と改札が分かれているので注意が必要です。

途中の好摩まではお客さんの乗り降りが多かったですが、花輪線に入ると乗り降りが少なくなってしまいました。

途中駅の鹿角花輪では約7分の停車。一度改札を出て、駅前を散策。


ここでもお客さんは多く降りていきました。
その後、列車は、十和田南駅で進行方向を変えて、大舘を目指します。

約3時間ほどかけて、秋田県の大舘駅に到着しました。

ハチ公のいる町大舘

ここ大舘駅は、忠犬ハチ公の生まれ故郷で有名です。
駅前には、大館市観光交流施設「秋田犬の里」があります。
中は、ミュージアムやお土産コーナーがあるみたいなので興味がある方は是非訪れてみてはいかがでしょう。

そして、この秋田犬の里の裏には、2020年6月頃まで渋谷駅前にあった青ガエルこと東急5000系が保存されています。

賑やかな渋谷から、自然豊かな大舘へのお引越し。
今は、何もないところにポツンとあるので渋谷時代では考えられませんでした。

また沢山の人が集まる日が来るといいですね。

約20分程で次の列車へ

大舘 10:17→秋田 11:44 奥羽本線 特急つがる2号 秋田行

ここからは特急に乗車し、秋田の中心地へ向かいます。

途中、鷹ノ巣、二ツ井、東能代、森岳、八郎潟と停車し、終点の秋田へ。

車内は、6割ぐらいの乗車でそこそこ混雑しておりました。

お昼前に秋田県の県庁所在地秋田駅に到着しました。

ここでは、お昼ご飯を調達。

次の列車へすぐ乗車します。

秋田 12:13→大曲 12:44 秋田新幹線 こまち24号 東京行

ここからはミニ新幹線のこまちに乗ります!

扱いは在来線特急になるので、盛岡までの最高速度は130km/hです。

新幹線スペックなので130kmは余裕な感じがありました。

約30分で大曲に到着。
ここから普通列車に乗り換えます。

大曲 12:51→横手 13:08 奥羽本線 新庄行

普通列車に乗って、3つ先の横手駅で下車します。

旅の疲れを癒すために、温泉へ!!

横手駅前には、「横手駅前温泉ゆうゆうプラザ」があります!

ここで約1時間半ほど休憩。

横手 15:01→新庄 16:28 奥羽本線 新庄行

ここからは、新庄行にまた乗車し、南へ進みます。

湯沢を過ぎると、車内はガラガラに。
秋田と山形の県境付近ではあまり需要がないことがよくわかる瞬間でした。
車窓からはこんな景色も見ることが出来ました。

約1時間半で終点の新庄に到着。

約40分程、駅の待合室で次の列車を待ちます。

新庄 17:12 → 東京 20:48 山形新幹線 つばさ156号 東京行
本日2度目の東京行に乗車します笑

そして、ここからは、グリーン車に乗車!

株主優待券は、グリーン車を4割引きで利用できます!

株主優待の特権を使い快適に、東京へ帰ります。

日が沈み始め、乗車中に日が完全に沈みました。

途中の福島でやまびこ号と連結し、新幹線の本領発揮させながら東京を目指します。

大宮、上野で多数の下車があった後、終点の東京に到着です。

これにて今回の旅は終了です。

終わりに

今回の旅では、常磐線と花輪線を完乗することが出来ました。

また、東日本大震災からの復興を自分の目で見ることが出来たのも大きな収穫だと思っています。

また東北を旅し、皆様の心に刺さる東北の魅力をお伝えできればと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました。

おわり

鉄道トラベラー
ゼロ
ご覧いただきありがとうございます! 2021年8月現在、JRの路線約16000kmを完乗。 2021年7月にはJR北海道を全線完乗。 これまでの鉄道旅の経験をもとに、真の日本の魅力を伝えていくことをモットーにブログサイトを開設! これまでの旅の経験を活かし、列車の乗り方から、お得なきっぷの解説、実際の鉄道旅の様子などを更新中!