皆さん、こんにちは!
ゼロです!
今回は、旅日記新シリーズ!「JR全線完乗の旅」の模様を書いていきます!
この新シリーズを始めたきっかけ
このシリーズを始めたきっかけとして、先日「どこでもドアきっぷ」で西日本・九州を旅してきました。
その中で自分の知らない路線に乗り、記録して皆さんにお伝えできればなと思いました。
プロフィールにも書いてある通り、私は既に約10000キロのJRの路線を乗ってきています。
全国のJR全線の合計は約20000キロ、まだ半分の距離を残しています。
各路線の紹介をしつつ、JR全線完乗までの軌跡を皆さんと一緒に味わえたらなと思っております!
今回は、第一弾としてJR東海の「御殿場線」に乗ってきましたので、紹介等々していきたいと思います。
御殿場線 路線概要
区間
国府津~御殿場~沼津
開業
1889年2月1日
営業キロ
60.2km
運行形態
1時間に1~3本程度の運転
松田ー御殿場間は小田急線直通の特急ふじさん号の運転がある。(1日3往復)
沼津ー国府津間の通し運転が基本。
主要駅
国府津(東海道本線乗換駅)
松田(小田急線新松田駅乗換駅)
御殿場
沼津(東海道本線乗換駅)
御殿場線完乗のコツ
東海道本線 横浜方面から
横浜方面からであれば、湘南新宿ラインや上野東京ラインの停車駅でもある、「国府津駅」からの乗車がおすすめ。
沼津まで乗りとおした後は、東海道本線経由で東京方面へ日帰り旅が楽しめます。
小田急線から
新宿方面からであれば、新松田駅での乗り換えが便利!
また新宿発の特急ふじさん号も毎日3往復の運転があるので、新宿から乗り換えなしで御殿場方面へ行けます!
(※松田駅は、御殿場線の中間駅になるので完乗のする場合は、
松田→国府津→(東海道線経由)→沼津→松田(逆ルートも可)とすることで二度同じ駅を通ることなく完乗できる!)
東海道本線 静岡方面から
静岡方面からであれば、沼津駅での乗り換えが便利!
沼津発は、国府津行と御殿場行が交互に発車するので、御殿場行に乗り、御殿場で途中下車を楽しむのもあり!
国府津まで乗り通した後は、熱海経由で静岡方面へ早く戻ることが出来ます!!
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乗ってみての感想
乗車時間
国府津~沼津間の通しで約1時間20分かかりました。
帰宅時間に乗車したこともあり、車内は立ち客が出るほどの混雑でした。
ただし、通しでの利用者は少なく、区間利用が多いと感じました。
混雑した区間
国府津~松田
東海道線横浜方面からの乗り換えが多く、下曽我や上大井などの松田までの各駅での降車が多い印象でした。
席は埋まるものの、すぐに降りてしまう方が多かったです。
松田では、小田急線に乗り換えた方が多く、人の入れ替えが激しかったです。
御殿場~裾野
御殿場からは、沼津方面に向かう方が多く、車内の席が埋まるぐらいの混雑でした。
立ち客は、あまりいないものの、学生の乗車が多い印象でした。
裾野~沼津
裾野からは、さらに混雑しました。
この区間では、御殿場からの乗客プラス裾野からの乗客で立ち客多数で運行をしていました。
やはりこの区間も学生が多く、静岡県東部の交通を支えている印象でした。
あっという間の1時間半でした
最初、時刻表で見たときはとても長そうと感じていました。
実際に乗ってみると人の流れが激しく乗っていて、飽きなかったです。
是非、皆さんも御殿場線に乗って、旅に出てみてはいかがでしょう。
おわり
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